麻生邸リアリティツアー国賠 第6回弁論

2011年4月25日(月) 14:00~

東京地裁 721号法廷

麻生邸 リアリティ・ツアー事件国家賠償訴訟団は、原告として3名、1法人(フリーター全般労働組合)、原告代理人3名、事務局員約20人と多数で構成されており、紹介に至らないものも多数ありますので、お手数ですがHPのほうでご確認していただきますようお願い申し上げます。期日詳細につきましては、「支援する会」へ向けたニュースレターで、報告しておりますので、この機会にぜひとも賛助会員となっていただけると幸いです。連絡先は上記訴訟団事務局宛にお願いいたします。
事件概要は、2008年10月26日、「リアリティーツアー62億ってどんなだよ。麻生首相へのお宅拝見」として企画された催し(主催:リアリティ・ツアー・ビューロー)に対し、警視庁所属警察官らが過剰な規制を加え、原告らを東京都公安条例違反、公務執行妨害等として現行犯逮捕(同年11月6日に釈放されるまで勾留)をしたほか、不当にその自宅、無関係の労働組合事務所等へ捜索差押を行った一連の強制捜査の違法性を追及するもの。 -国賠ネット通信No.128、p.9より

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