■■■■日弁連は刑訴法改正法案を 成立させてはならない■■■■
5月10日実施された院内集会において、最近発生した今市事件における録音録画の実情、その証拠調べの状況を担当された一木明弁護士から直接聞く機会があった。そしてこの点に関する国会審議の実情をみるとき、可視化部分についても、刑訴法改正案をこのまま成立させることはえん罪を防ぐことができないだけでなく、むしろえん罪を作り出し、その弁護人に重荷を背負わせ、日本の刑事司法に重大な禍根を残すと考えるに至った。経過を振り返り、問題点を掘り下げ、緊急の提案を行いたい。
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