第24回 国賠ネットワーク交流集会 

2013年2月23日13:30-17:00 水道橋・スペースたんぽぽ

― 国賠裁判の最前線から、国賠の課題と人権の未来をめざして ―

  さまざまな国賠裁判を結ぶネットワークは、1989年に作られました。国や自治体の公務員から不法な被害を受けた人たちが国家賠償法1条に基づいて、その責任を問い、謝罪や賠償を求める訴訟です。無実の罪で逮捕・拘留・起訴された冤罪被害者を中心に、国賠裁判を闘う原告や支援グループの、ゆるやかな連携と支援交流をめざしたネットワークです。 国賠は難しい・・・。国が証拠を独占し、しかも違法性の立証を原告に負わせている現状では、公権力の誤りを明らかにすることが極めて困難になっています。それにもかかわらず、いまも、多くの国賠が提訴され、闘われています。

年に一度、人権被害を受けた当事者・支援者が集まって、互いに語り合い、その方法や智恵を共有する全国的な交流集会を開いてきました。現在、国賠を闘っているのは、富山(氷見)冤罪国賠、護衛艦「たちかぜ」国賠、麻生邸リアリティー国賠、築地署公妨国賠、新宿署違法捜査憤死事件の国賠、星野再審に関連した手紙・ビデオ国賠、小助川国賠、長崎県警の入江国賠、泉水国賠・・・・。 今年はあらたに、布川事件の国賠、横浜事件の国賠が提訴され裁判が開始されようとしています。よど号事件に関連した「違法逮捕状 撤回国賠」も始まろうとしています。

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