【中止】 3/24ストップ冤罪!いまこそ可視化を!三多摩の夕べ

3月24日(木) 18:30~

立川女性センター アイムホール

リレートーク 沖田光男さん(沖田国賠原告)、桜井昌司さん(布川事件再審請求人)ほか

「大阪地検特捜部による証拠改ざんや足利事件の無罪判決は、冤罪を作りあげる警察・検察の構造的体質を浮きぼりにしました。証拠の捏造がまかり通るなら、すでに始まっている「裁判員制度」の下、検察の冤罪作りに市民が協力させられることになりかねません。冤罪を許さない刑事司法の改革が切に求められています。とりわけ取調べは依然として密室で行われており、どんなに人権を侵害する調べが行われても検証するすべがありません。これ以上の冤罪被害者を出さないために、取調べの全過程の可視化(=録音・録画)は待ったなしです。
3月16日、再審公判判決の布川事件は、密室の自白強要と証拠改ざん、証拠隠しにって作られた冤罪の典型であり、違法捜査のデパートです。検察の違法捜査を許さないために、証拠の全面開示を制度化することも最優先の課題です。
布川事件や痴漢冤罪沖田国賠訴訟の当事者、弁護団、労組・市民団体 etc.が、様々な立場から「今こそ可視化を」「ストップ冤罪」を訴えるつどいを企画しました。ぜひ、お誘いあわせの上、ご来場下さい。」  集会呼びかけチラシから転載

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